BECユーティリティ
タグプロテクタ
ファイルの準備は、マークアップタグを取り扱う技術と見なすことができます。SGML/HTML/XMLファイルにはマークやタグが含まれ、Framemaker、InDesign、Quarkファイルもまた、翻訳前にタグ付きのテキストに変換されます。
翻訳者が誤ってタグを変更してファイルの機能を損なうことを防ぐため、タグを保護する必要があります。よく知られているタグ付きファイルの一部(HTML, XML, LSC)は、CATツール(Trados Tageditorのようなコンピュータ支援翻訳ツール)で直接取り扱うことができますが、その一方で普通には使われていない特殊な一部のタグ書式は、手作業で保護する必要があります。BECは自らの経験に基づいて、自社製のタグプロテクタを開発いたしました。これにより、当社では翻訳者がTradosからタグにアクセスできないように、マークアップタグを特殊なスタイルに自動的に書式設定する規則を定義することができます。
BEC SmartTerm
用語集の作成は、翻訳する前に用語の標準を設定する最初のステップです。しかし、この手順には非常に時間がかかります。一般に用語集の作成者は、プロジェクト全体を確認して、記録する重要な単語/語句をコピーして、用語集ファイルに貼り付ける必要があります。この手順を自動化できるツールがありますが、その結果は必ずしも満足できるものではありません。
BECは、この手作業の手順をある程度簡単にするお手伝いをする、「SmartTerm」と呼ばれるツールを開発いたしました。用語集作成者が、コピーして貼り付ける代わりに、記録する単語/語句をマークしてボタンをクリックするだけで、マークした単語/語句は、書式を設定された用語集ファイルに自動的にインポートされます。


